リアルでも問題ありな俳優さんたちも出てて苦笑い…
際どいジョークが盛り沢山で、ストーリーはいまいちだけど結構笑えました。
ジェイミー・フォックスがめちゃくちゃふざけた役をやっているのも面白かった。笑
モンスター上司たちに振り回されるメインの3人は、俳優さんたちがみんなどこにでもいそうな白人男性すぎて、最初の30分は見分けをつけるのが大変だった。笑
正直映画としてはそんなに面白くなかったので←
せっかくなので、今回は短めなゴシップネタを書いてみようと思います。笑
あらすじ
3人の幼なじみは、それぞれの職場の「モンスター上司」に悩まされていた。
そこで、上司達の暗殺計画を思いつくが…
俳優たちのリアルな問題たち
ケヴィン・スペイシー
主人公ニックのケヴィン・スペイシーは、数年前に若手俳優から性的虐待疑惑を告発されており、被害者が当時未成年だったためかなり大きな批判が出ました。
その後立て続けに他の子役(元子役)などからも告発があり、それ以降はあまり見かけなくなりました。
ちなみに長年ゲイ疑惑を持たれていましたが、本人は頑なにそれを否定していました。
どの疑惑・告発も否定していますが、ここまで被害者が多いともう言い逃れできないのでは…
コリン・ファレル
個人的に『フォーンブース』っていう映画がめちゃくちゃかっこよかった印象があるのに、こんなヤバいコメディもやるんだ。笑
彼はドラッグ問題からストーカー疑惑まで、キャリアが絶頂とも思われた時期から問題が多発。
2006年以降はもう大作への出演が少なくなっています。
『マイアミ・バイス』でも共演したジェイミー・フォックスはコリンの変貌にどんな思いだったんだろうか(一緒のシーンは無いけど)。
彼、結構好きだったから残念…
ジェニファー・アニストン
彼女については正直特に目立った疑惑や噂はありません。笑
でも、数年前に元彼ブラッド・ピットといい感じとの噂が出ていました。
彼女の出世作である『フレンズ』でもゲスト共演したことがあるほどアイコニックなカップルだった二人。
二人とも独身みたいだし、ヨリが戻ったらファンは喜ぶかも…
ちなみに、『フレンズ』は最近再集合して『フレンズ・ザ・ユニオン』という番組が公開されました。
5人が再集合して、現代版『フレンズ』を始めるのかなーと思ってたけど、どちらかというとファン向けの振り返り特番だった…
世界中の『フレンズ』ファンのインタビューがあったり、過去のシーンを振り返ったり、人気のシーンを再現したり。
まぁ面白かったけど、作品をよく知らないと楽しめないかも。