今日は、今まで観た映画の中から個人的なベストミュージックを紹介。
そういう気分だったので。笑
”ベスト”と言っても、どれも同じくらい好きだし、順番はつけません。笑
みんなが知ってる人気曲もあれば、「これ映画の曲だったの?」ていう曲もあると思う。
テーマ曲というより、挿入歌の方が記憶に残ることってあるよね。
何年も前に聴いて、いまだにローテーションしている曲も多数です。
私の趣味もあるので、チョイスにちょっと偏りはあるかもしれませんが、、、
他にも思いついたら書き足していこうと思います!
I Ain't Worried by ワンリパブリック
これは、言わずも知れた『トップガン マーヴェリック』の挿入歌です。
実は、映画挿入歌だと知らずに(メーヴェリック公開されてから、もったいぶってすぐに観なかったため笑)2022年夏にめちゃ聴いてました。
映画でこの曲聞いた時は、めちゃテンション上がると同時に、他の20代キャストと見劣りしないトム・クルーズの超人的ヴィジュアルに驚愕して脳が忙しかったな。。。笑
ワンリパブリックの曲は全部歌詞も綺麗で好き。名前似てるけどワンダイレクションじゃないよ。(私はいつも間違えがち)
Super Rich Kids by フランク・オーシャン
これは、結構”知る人ぞ知る”曲かも知れない。
エマ・ワトソンが主演の『ブリングリング』のテーマ曲でした。ロサンゼルスで本当に起きた、セレブを狙ったティーンエイジャー強盗団の実話が元になった映画。ちょっと前にNetflixでもドキュメンタリーやってたから知っている人も多いかも。
派手なテーマの作品なのに、ラストのエンドロールでに静かに流れてくる曲です。”ブリングリング”と呼ばれた強盗団は、”リッチキッズ”だったことから、彼らのことを皮肉り、憐れむちょっと悲しい曲ですが、シャープな歌詞とメロウな曲調がおしゃれ。
当時たまたま今作の試写会を観に行って、ラストに流れたこの曲に心を奪われてしまいました。それ以来10年以上聴いている曲です。
おまけ
フランク・オーシャンの曲はディープでおしゃれな曲が多いけど、この曲が入ったアルバム『チャンネル・オレンジ』からは、ゼンデイヤ主演で話題になったドラマ『Euphoria』で使われた”Lost”も入ってます。この曲も好きだーーーーー。
Demons by ヘイリー・キヨコ
これは映画じゃないけど、アベンジャーズシリーズの『ロキ』で使われた曲。
あるエピソードのオープニングで、女性版ロキが頭の中に入り込むシーンで使われていた曲。低音のビートがかっこいい。歌詞はちょっとディープだけど曲調に合ってて、クセになる曲です。
ヘイリー・キヨコは、クィアであることを公にしているマルチなミュージシャン(女優業もしてる)。お母さんが日系カナダ人らしいです。
彼女の他の曲だと、”Curious”は逆にポップでかわいい曲です。これもおすすめー。
ルージュの伝言 by 松任谷由実
定番の人気曲なので説明不要でしょう。
この曲の始まりのワクワク感と効きの冒険が始まるワクワク感が甘酸っぱくて大好き!
昔はなんとなーく聴いていたけど、大人になって歌詞がわかるようになってから聴いてみたら、実は全然魔女宅に関係ない恋の曲だったと知る。笑